個人情報保護方針
株式会社ミヤイは、「個人情報の保護に関する法律」及び「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を遵守し、適切に取扱います。
個人情報保護法
- 「個人情報の保護に関する法律」 平成15年5月に成立、平成17年4月に全面施行
- 個人情報とは「生存する個人に関する情報であって、特定の個人を識別できるもの」[法第2条]
法の義務の対象となる個人情報は、主として「検索することができるように体系的に構成」された個人情報(法律上「個人データ」[法第2条]と呼ばれる情報)
個人情報取扱事業者の守るべき義務
- 利用目的の特定・通知、安全管理措置、個人情報の第三者提供に当たって原則本人に同意をとるなどの義務を負います。
- 第三者提供の際の本人同意原則には、例外規定が存在し、①法令に基づく場合、②人の生命、身体又は財産の保護に必要な場合、③公衆衛生・児童の健全育成に特に必要な場合、④国等に協力する場合には、本人の同意がなくとも、個人情報の第三者提供が可能です。
- 個人情報の利用目的の特定[法第15条]、利用目的による制限[法第16条]
- 個人情報を取り扱うに当たっては利用目的を特定し、利用目的達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱いません。
- 適正な取得[法第17条]、取得に際しての利用目的の通知等[法第18条]
- 偽りその他不正な手段によって個人情報は取得しません。個人情報を取得した時は、本人に速やかに利用目的を通知又は公表いたします。また、本人から直接書面で取得する場合には、あらかじめ本人に利用目的を明示します。
- 利用目的の範囲内で、個人データを正確かつ最新の内容に保つよう努めます。
- 個人データの漏洩や滅失を防ぐため、必要かつ適切な安全管理措置を講じます。
- 安全に個人データを管理するために、従業者に対し必要かつ適切な監督を行います。また。個人データの取扱いについて委託する場合には、委託先に対し必要かつ適切な監督を行います。
- 利用目的の通知、開示、訂正、利用停止等[法第24-27条]
- 苦情の処理[法第31条]
ガイドライン
医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン [厚生労働省ホームページへ]
医療情報システムの安全管理に関するガイドライン [厚生労働省ホームページへ]
著作権について
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